20021214 毎年恒例!?ベラマキ餅搗き大会@hayaseさん宅
BELLA MACCHINA
02.12.14

「天使の分け前」という言葉があります。

 

樽にウィスキーなんかのお酒を入れて寝かせて熟成させる間に少しずつ中身の量が減る分を指してそのように表現するようです。大学の卒業旅行で訪れたフランスのCognac(コニャック:御想像の通りコニャックの産地です)でヘネシーの工場を見学したときにもこの言葉が出て来ました。

ここで分け前をもらう天使は黴でした。要は樽から少しづつ蒸発するアルコール分を食べて繁殖する黴がいて、この街の貯蔵倉庫の壁はどれも黴で黒くなっていました。

 

さて、この原稿を書いているのは年末も押し迫った12月30日です。今年も残す所後1日となってしまいました。なぜ餅搗き大会のレポートで冒頭のような話をしたのか。

 

今日は夕方から、餅のに生えた黴を取る作業をずっとやっていました。冷蔵庫に入り切れない分を気温の低い廊下においていたのですが、たいへんな状態になってしまいました。さすがに防腐剤も何も入ってない餅はよく黴が…。

ナイフを使って表面の黴をこそぎ落としたあと、餅に食い込んだ黴の部分や変色した部分を切りとるんですが、これが結構な量になります。イメージとしては下手な人が皮を剥いたじゃがいもといった感じでしょうか。5〜6個につき1個分くらい切り取るような感じです。この部分が「天使の分け前の餅バージョンといった感じだな〜」と作業しながらおかしくなったのでした(笑)黴はやっぱり生やさないようにした方が、面倒でないし無駄なくいただけます(^ ^;;

 

もちろんこの餅はベラマキ餅搗き大会で搗いたお餅です。

私は前日、社員旅行で佐賀県嬉野町にいました。寝るまぎわに掲示板を携帯からチェックして急遽福岡組の何組かの人たちと篠栗北で待ち合わせてhayaseさん宅に行くようになりました。当日朝一番で嬉野を出て家に戻って八幡様を洗車して待ち合わせ場所にでかけます。

もたもたしてて一番集合場所に近い私が遅れて到着。
すでにもぐさ145さん&がちゃぴんさん、Tanakaさん御夫妻、ヤンチャデルタさん家族は到着していました。おまけにヤンチャデルタさんは黄色いデルタばかり探していて到着されたたことに気付かないしまつ。すみません。

それから出発して約1時間弱でhayaseさん宅に到着です。私達の到着と前後してどやどやと皆さんも到着されてました。

 

到着してからすぐに、餅米を蒸す窯の火を起こしたり臼と杵を所定の場所に用意したりと準備をすすめます。

そう、餅つきをするときには餅米を蒸籠に入れて蒸すわけですが、この「蒸す」という手法、凄い知恵の賜物だな〜と感心しました。

鍋なんかで直接炊くにはつきっきりで火の調節をしたりと大変なわけですが、蒸せば、多少火力に変動があってもお湯から出てくる蒸気は大体一定なので、一定の仕上がりが期待できるわけですね。もちろん他の特色・利点もあるんでしょうが、この点は今迄気付きませんでした。え?今頃気付いたのかって言わないでくださいね(笑)

さて餅米が蒸し上がると臼に移して搗きます。今回はhayaseさんの計らいで(笑)ほとんど、最初のこねるとこから杵でやったのですが、これがきつい!餅を搗く人も少なかったこともあって、へろへろになりました(^ ^;; 

最後の方はさすがにみんなばててきて、hayaseさん秘密兵器「タイガー力自慢(でしたっけ?)」を投入。途中迄搗いて仕上げを人力で、という手法に転換。助かりました(笑)途中で餅を返すのはhayaseさんの娘さんが。慣れた手つきで返してくれます。ありがとうございました。私を含め慣れない人間が搗くもんだから、すぐ杵の角がささくれだってその度にhayaseさんが杵の角をナイフで削ってきれいにしてくれました。

餅がつきあがるとペルドンナの皆さんが待ち構えるテーブルへ…。と、言ってもできるはしから食べるわけではなくここで餅を丸めてもらうのです。 まあそんなこんなで餅搗きの合間にはバーベキューやおでんやそのたもろもろの食料が…。食べてしゃべって餅搗いて…と皆さんそれぞれ楽しんだことと思います。

私は途中、hayaseさんのスペシャルサニーの試乗をさせてもらったり、皆さんもはるばる関西から来てくれたおかもとさんのテーマ8.32を見せてもらったり(いい音してたな〜!)思い思いに時間をすごしていました。もぐさ145さんの誕生日のお祝いなんかもあったりして(そのお祝のケーキのベースはhayaseさん作成!)、ベラマキの年末を彩るのに相応しい盛り沢山な内容でした(^ ^;;

そう、おでんといえば一時期「らくだ目安箱」で話題になったちくわぶをhayaseさんが秘密裏に入手して、おでんにして出していただいたんですが、みなさんおそるおそる食べていました。で、シホちゃんがその時の「衝撃!ちくわぶ初体験」(勝手にタイトルつけたけどこれでいいかな?)のレポートを書いてくれたのでこちらでご覧ください。かなりの力作です!(^ ^;; 

 

日が暮れてからはhayaseさん自作のドラム缶ストーブで薪を燃やして、それを囲んで語らいのひとときです。この時実はペルドンナの皆さんはまたもや暖房の効いた暖かい部屋に上がって密談をしていたのでした(爆)

結局22時すぎくらいまでいてhayaseさん宅をお暇したのでした。楽しかった〜。

最後になりましたが、hayaseさん&奥様&ご家族の皆さんありがとうございました。

そして遠路はるばる来られたおかもとさん、お疲れさまでした。

今回はデジカメの調子が悪く写真少なめです(^ ^;; マレスさん他の方がたくさん撮影されてますのでそちらもご覧下さいませ。

 

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