1999年11月 車検完了〜いろいろあったのね。
1999年10月 怒涛の6速MT化計画・・・どうなることやら


11月 車検完了〜いろいろあったのね。

的廬号が我が愛馬となってはや2年がたちます。これまで特に大きなトラブルもなく入院もほとんどしてません。健康優良児といえるでしょう。今回、私のところに来て始めての車検を迎えるにあたって、予防的な意味もあり、いろいろと部品交換等の整備も行ないました。


明細をどこかになくしてしまって記憶をたよりに紹介していきます(^ ^;

・タイミングベルト及びテンショナー交換
・エンジンマウント交換(2ヶ)
・タイロッドエンド交換(4ヶ)
・ラジエーターリザーバータンク交換
・タペットカバーパッキン交換
・フューエルフィルター交換
・AC・パワステ・オルタ各ベルト交換
・ステアリング交換

・エンジンオイル交換及びビルシュタインフラッシング(ビルフラ)
・ATF交換
・デファレンシャルオイル交換
・プラグ交換
・ラジエータクーラント交換
・ブレーキフルード交換

・マフラーステーひびの溶接
・運転席ドアヒンジ取り付け部ひびの溶接

 

と、これだけなんですが結構な金額になって、正直たまげました。油脂類やファンベルト系はどの車も車検時には必ず替えるようにしてるから良いのですが、他の部分で結構金額がはりました。

ここでは、金額は公開しませんが、ただ、その金額を知ったカミさんはとたんに不機嫌になりました。本当に痛車に乗ってるんだなあと実感しました(笑)。なんとか的廬号車検貯金から捻り出すことができ、ことなきをえましたが…。(本当は車検用に貯金をしたりするのは、イタ車乗りとしてあるまじき行為なのかもしれませんが(^ ^; マスターは小市民なのでお許しを…)

それにしても、タイロッドエンドって、普通は2個なんですが、的廬号の場合「メカニカアッティバ」という機構が組み込まれているので合計4個も必要なんです。これがまた結構単価高いんですね。

・交換前→交換後の感想
変化あり。これは驚きました。これまで、ハードなブレーキングをするとステアリングが思いきりとられてたんですが、これがなくなりました。ただ、ひょっとするとこれまでアライメントが狂っていただけなのかもしれませんね。安心してブレーキングできるようになりました。

 

タイミングベルトは赤兎馬号で一度痛い目にあったので、保険のつもりで替え時ました。エンジンマウントもいろんな方のページで書かれてあったので交換したのですが、こちらはあんまり効果は分からなかったです。でも、古いものは結構ゴムの部分がひび割れていたので、良しとしましょう。

・交換前→交換後の感想
特に変化なし…しばらくしてエンジンが高回転まで回りやすくなり高回転域での音も以前の壊れそうな音がなくなったが、タイミングベルト交換が原因か否かは不明

 

うれしかったのがリザーバータンクの交換。古いマセラッティではお約束のようにタンクが茶色く変色してクーラントの量が外からは分からないのですが、交換後はばっちり液面が目視できます。これには感動しました(^ ^;; これで、もういちいちラジエターキャップを開けたり、懐中電灯で照らして確認するような面倒なことはしなくてすみそうです(実際は、クーラントがすこしずつ減るので、結局キャップを開ける必要があることに後で気付いた(^ ^;。

・交換前→交換後の感想
劇的な変化…部品代も安いし、タンクが変色してる人にはお勧め!(このタンクは最後にはひび割れてきます)

 

タペットカバーパッキンは少し柔いオイルに替えてから特にオイル漏れが激しくてヘッドの横にタレタレとたれてたのも止まりました。なかなかオイル漏れが止まらなかったらしく結局液体パッキンがぬりぬりされてました。

・交換前→交換後の感想
まあ満足。…ただし、半年後の現在、どこからかエキパイの上にオイルがたれてるようで、また、時々エンジンルームからのろしがあがるようになった。なお、液体パッキンが少しはみでているのが、ビキニの水着からはみ出たムダ毛のようで一寸だけ恥ずかしい(*^o^*)

 

ステアリングは自分で何度か外そうとトライはしてたんですが、固くかみこんでいてどうしても外れずしょうがなく今回の車検時に一緒にお願いしました。一度は鉄板を買ってきて自作プーラーを作ってみたんですが、役にたちませんでした。今回はやはりプーラーで外したそうです。そのうち写真でお見せできると思いますが、ナルディの35φのものを取り付けました。(これで家にはマセのウッドステアリングが2本になってしまった…)でも、このナルディのステアリングは的廬号の黒の内装にマッチしていてお気に入りです。しかし、この純正ステアリングってMIEで買っても、$354(メンバー価格)もするんですね。まあ、ボスの部分も兼ねてるからそんなものでしょうが、以外と高いんやなあと思いました。

・交換前→交換後の感想
純正のステアリングも捨て難いのですが…、いやレーシーな感じになって良いです。純正は36φで交換後は少し小径になったので、ステアリングも気持ちクイックになりました。ただ、これだけが原因ではないと思うのですが、結構重ステになったのでマスターはきらいじゃないのですが、この部分は好みの分かれるところでしょう。

 

ビルフラに関しては最初は全く効果がわかりませんでした。先輩がBMWにしたときはえらく調子よくなったと聞いてたのですが。しかし、半年後の現在、エンジンがかつてないほど好調なのはこのおかげなのでしょうか?なんとなく、大きなトラブルの前兆のような気がしないでもないのですが・・・(調子があまり良いと却って不安です(^ ^;;

・交換前→交換後の感想
思ってたほど効果なかったなあ。

 

エンジンマウントとフュエルフィルタに関しては、ほとんど効果は分かりませんが、その後的廬号の調子が良いのはこの辺も関係してるのかもしれません。

 

私にしてみれば思いきっていろいろとしたんですが、なんか一つ一つ交換なりしていったほうが、効果を確かめながらできるようで、ちょっと勿体ない気がしました。いっしょくたになるとなんとなくどれがどれか体感できないような気がします。

そこで、今回の教訓ですが、
整備や部品の交換は、工賃がお得になる時以外はひとつひとつやるべし…(苦笑)


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1999年10月 怒涛の6速MT化計画・・・どうなることやら

的廬号には非常に満足してるのですが、唯一の不満点といえばやはりミッションがATであることでしょう。思いでの愛車図鑑を見てもらうとわかるんですが、この的廬号がはじめてのAT車なんです。皆さん、「ATの方が楽やん」というのですが私にとってはどうもMTの方が気が楽なのです。こういう人結構多いのではないでしょうか。

だって、常にどこのレンジにシフトが入ってるのか気になります。特にバックしたりするときは本当に神経使いますよ。信号待ちとかでもNに入れるかDや3(私は町中では殆ど3速で走ってます。これで150キロくらいまでカバーできるし・・・)のままブレーキ踏んで待つか迷ってしまうし。

・・・・・

かつてバックに入ったままスロットル踏んで、

思いっきり後ろに下がったことが2回(幸運なことに後ろにはたまたま何もなかった。でも本当にびびりますよあれは)

また、クラッチを踏むつもりでAT車の巨大なブレーキペダルを踏んでしまって、

後席の人が前席まで宙を舞ってきたこと1回という恐ろしい過去があるだけに、なんとなく落ち着きません(どちらもレンタカーだったんですが)。それにやはりMTの方がエンジンのパワーがダイレクトに駆動力につながってる感じがします。なんというか、右足からスロットルペダルを通じて、エンジンを経て後ろのタイヤまでつながってる感じ(気のせいかもしれませんが)

と、いうわけで、「いつかMTに換装してやるう!」

と的廬号がわが家に来た当初から目論んでました。はじめは赤兎馬号(ビトルボ)のミッション(ZF5速)を使おうと思ってたのですが、あるとき、あるところで、

「ゲトラグの6速ミッションがあるよ」という有難い話をいただきました。

なんでも222の事故車を引きとったそうです(でも6速ミッションはシャマルと、ギブリの途中からじゃなかったのかな?ちょっと失念)。そのミッションを使わないか、との悪魔のお誘いでした。とりあえず、おおよそどのくらいかかるか聞いてからどうするか決めることにしました。

・・・・・

でも、良さそうですね。6速ですよ。ZFの5速ミッションもシフトパターンがレーシングパターンで良いのですが、さらに良さそうです。でも、もともと430のマニュアルはZFの5速ですから、かなりいろいろ改造しないとつかないようです。やっぱ、いくらかかるか心配。やっぱ、何だかんだ言っても先立つものがないことには・・・。

そうこうするうちに、すでに半年くらい時間が流れていきました。とりあえず、非常に大雑把なところで「おそらくこのくらい」という数字(部品代・工賃含めて)は教えていただきました。なかなか微妙な所をついてきます。

しかしこの時教えてもらった数字はマックスではなく、とにかくやって見ないとなんともいえないらしい。どのくらいこの状態で(はっきりと返事をするのを)待ってもらえるかは分かりませんが、もう少し検討する時間(=心の準備)が必要なようです(しかし、なんでももうミッションは準備されてるようで「お金大丈夫だろうか?」というか何となく「もう逃げられない」感じ(ー_ー;;)

的廬号と私の懐の運命やいかに・・・・続く。

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