らくだ庵ホーム愛馬の部屋燦々サンク>ルノーさんの最近・2001年9月

2001年9月


9月23日 ATF交換(21,377Km)

先日、アースィングを行ってから非常にエンジンの調子は良かったんですが、以前から気になっていた部分がありました。ATです。結構いろんな所の情報によると、サンクのATは弱かったりするらしく、走行距離が多くなるとトラブルの原因になることもあるようです。

最近、シフトアップ時にもショックを感じるし、3速で走行していて停車する直前にガツン!とくるショックが特にひどくなってたような気がしていました。少し前には120Km/hくらいで巡航中にキーィィィという音が出たこともありましたし、特にここ1週間はなんかATの調子が悪いように感じていました。

うまく言えないのですが、いつものショックに加えて、駆動系がなんとなくガサガサしててサンクの滑らかな走りがスポイルされているような状態…。

昨日(22日)に洗車する前に念のため下から除くと、なんとちょうどミッションの下あたりにオイルらしき染みができてるではないですか…。驚いてジャッキアップして潜り、見るとミッションとエンジン?側のガスケットの辺りからオイルが垂れています。

●写真:オイルの染み 
●写真:ミッションの下に垂れているオイル 
●写真:なんかこれを見ると結構酷いことになってる気がして驚きました 

「ひょっとして、オイル漏れに気付かないまましばらく乗るうちにオイルが減って、結構ミッションにダメージが…」と恐くなりましたが、その日はもう外出するつもりもなかったし、どうしようもないので、翌日いつものヨーロピアンバージョンに持ち込むことにして洗車しました。

翌日、早速バージョンに持ち込みました。私が到着した時RZ230さんがバッテリーの交換作業中でした。その作業が終わると、私の番です。

●写真:作業待ちのサンク 
●写真:RZ230さんのバッテリー交換作業 作業はK氏 

さて、K氏に状況を説明して試乗してもらいます。そんなに変速ショック等はそんなに酷くないとのことでした。その次にリフトアップして見てもらいます。この時は垂れていたオイルは乾いてなくなって跡が残っているような感じでした。「ATFなら、熱でこんなに完全には蒸発はしないと思うんですが…」という感想。量も減っていないそうです。

変だなあと思い、デジカメで撮影した写真を見せると、「ひょっとしたらどこか上から違うのがもれてるかもしれませんね」とのこと。そこで、どこから漏れているか調べることになりました。同時にATFの交換作業もしてもらいます。

●写真:ATFの交換 フルードは結構黒っぽく汚れていました 

結果は、ミッションの上についてる弁当箱のようなATFクーラーのジョイント部分から漏れた冷却水が垂れてきていたようです。ジョイント部分も結構錆びてるし、リザーバーの中も汚れてるので、一回洗浄した方がよいとのこと。買ってから、クーラントは3〜4回交換してるんだけどなあ(笑)。まあ、それはいずれしたいなと思っていたことだし、後日お願いすることにしました。それと、サンクの鬼門のATFクーラーも早くステンレス製に交換しないといけないですな。とりあえず、今回はAT自体が大丈夫だったのでほっとしました。

と、いいつつ「ミッションがダメになってたらどうしようか?マニュアルに積み換えらんといかんかな?」とか考えてました(想像するとちょっと嬉しかったりしてたんですが(笑))。ただ、サンクの場合、「ATも悪くないなあ」と本気で思えるクルマですね。なぜか心地良いんですよ。

さて、ATF交換の効果は…。

効きますね〜。劇的に変化しました。

・サンクの滑らかな乗り味が復活
・出足が良くなった
・変速ショック(あらゆる状況で)がかなり軽減された。
・シフトアップ時は殆ど感じないし、減速時のガツンもだいぶ小さくなった。
・N→D時のショックも軽減。

20,000キロ走って、想像以上にフルードがへたっていたんでしょうね。ここまで体感できる効果があると非常に嬉しいです。フルード代と工賃で1万円くらいかかりましたが、費用対効果は非常に高い作業だと思います。サンクは納車時に一回と、その後もう一回交換したような記憶もあるんですが…。

そういえば、そろそろマセのATFも交換ですな。

 


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