らくだ庵ホーム愛馬の部屋燦々サンク>ルノーさんの最近・2002年9月18日


9月18日 かわいい子には旅をさせろ!?(笑)〜TDCセンサー交換 37,238Km 

6〜7月くらいから、ルノーさんの調子が芳しくありませんでした。

通退勤途中、朝と夜、走行中に1回エンジンストールしてしまう症状が出ていたのです。

初めは週に何回か、だったのですが、そのうち毎日の日課になり、おまけにエンスト直前にはマフラーからはもうもうと黒煙も出始める始末(こないだは白煙でしたね(笑))

しばらく観察すると、一晩とか一日置いた後走り始めてほぼ20分から30分経つころにエンストすることが分かりました。これが最終的には、都市高速を走行中にストールするタイミングになってしまい非常に怖い思いを何回かした上、ストール後の再始動もだんだん難しくなるに至って、遂にだましだまし乗るのをやめて修理に預けることを決意しました(往生際が悪いんでしょうか?)

 

 

丸2週間預けた結果「TDCセンサーの不良」が原因と診断され、これを交換してもらい完治したようです。3日くらい乗ってますが、今の所再発はしてません。

驚いたのは、修理の前に比べるとトルクが太くなったこと。「なんか最近加速が悪いなー」とは感じてましたが、気のせいだと思ってました。気のせいではなく本当に調子悪かったようです(笑)。

あまりに気持ち良いので、アクセルを踏み込み気味になってしまうのか、燃料の減りが早いです。まあそれはともかく、トルク感が戻ったのは思わぬ副産物ですな。

 

 

2週間ぶりにルノーさんに乗って、改めて感じるのはやはり「運転してて非常に気持ちが良い」ということ。「かわいい子には旅をさせろ」ってことなのかなあ(笑)。

で、今日は実家のお犬様が怪我をして、病院に連れていったり世話をしたりで、さっき実家から戻ってくる時に運転しながらいろいろと「なぜルノーさんが気持ちよいのか」を考えてたんです。

 

 

こんなことを考えながら、私なりに出した結論は…

「車格に対して中低速トルクが太いから」ではないのかということ。ルノーさんの大きさは今の軽自動車の規格に毛の生えた程度です。車重はカタログ値で890Kg。

この車体に1721ccのエンジンを積んで、73ps/5000rpm 13.2kgm/2750rpm という出力特性を持っています。

ルノーさんに関わらず欧州車は比較的低い回転で最大トルクが発生するようになっているようで(だからカタログ値以上に良く走る印象がありますね)、ルノーさんも2750rpmといえば街中でも良く使う回転域です。見てるとほぼ2500rpmあたりでシフトアップするようです。

似たサイズの車格の日本車なんかだと、当然排気量はもっと小さいですが、同じくらい(あるいはそれ以上の)パワーやトルクがあるにも関わらず、最大トルク発生回転数は4000rpmとかになってたりします(ATだと普通の人はこの辺まで回すことって少ないんではないでしょうか?)ここらの違いが理由っぽいですね。

このことと関係あるのかもしれませんが、ATの変速の仕方も違うような気がします。会社のクルマ(日本車)なんかに乗ると、ちょっと加速しようと少しアクセルを踏み込んだだけで、すぐにキックダウンしてエンジンが「ウヮーン」と高回転まで回ってちょっとしてから加速がついてくるような印象を受けます(2.5Lとかのクルマでもそんな感じ…)

うまく表現できないのですが、「半クラあてて回転を無理矢理上げて加速する(?)」時のような感触で、私にとってはあまり気持ちの良いものではないです。そういう設定が大多数の好みなんでしょうかね?

ルノーさん(430とかもそうですが)の場合はどちらかというとトルクで引っ張って加速するような感じで、ダイレクト感がある(というか半クラ感がないというか)と言えるでしょう(そのかわりなかなかキックダウンもしませんが)

この辺りが、「その辺の街中で運転するのでも、気持ちよさを味わえる理由かな〜」なんて考えてしまいました。まあ乗り心地なんかも影響はしてるんでしょうね…。

 

 

久しぶりにルノーさんに乗って嬉しくてたまらないです。改めて惚れなおしたというかなんというか…。やっぱこれじゃないとダメですな(笑)

 


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