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2000年6月


6月25日 プラグコード交換

さて、ルノーさんのプラグコードは、なんともレトロチックな形のものがついています。これはこれで雰囲気があって嫌いではないのですが、やはりエンジンルームに紅に輝くコードが這い回っているのは、なんとなく格好良いものです。

ルノーさんを買ってすぐのころから、プラグコードの交換をしたかったのですが、ティーポとかの広告を見ながらどれが良いかなあ、と考えていました。結構高いんですよね。

で、結局なんだかんだ言いつつ、ロードスターでも使っていたし的廬号(マセ)にも使っているしで永井電子の「ウルトラプラグコード」にしました。おシュペなサンクの設定もあるようですし…。定番ですな。

永井電子に電話して聞くと「サンクATにはバカラの設定のを使ってください」とのことで、特注番号なるものを教えてもらいました。この番号を量販店で注文する時に言えばよいとのことでした。

で、ファミリーユサ(湯佐部品)という福岡ローカル(本社は確か北九州)のカー用品店に行って早速注文しました。対応してくれた店員さんは、「よく番号まで調べましたね。」と驚いていましたが、実は電話して聞いただけなんですな(^ ^;。

ファミユサ、注文で取り寄せてもらうパーツも値引きしてくれるんで気に入ってます。今回も定価17800円が15000円になってちょっと得した気分でした。(だって、ショップの広告に載ってる価格って結構高い気が…)

注文して丁度1週間でブツを手にすることができました。

ここまでが4月末のお話し。

 

コードの交換は、実は1500Kmまでの慣らしが終わるまで見合わせていたのでした。慣らしが終わってある程度アクセルを踏めるようになってからの方が、違いを比較しやすいかな?と思ったのでした。

で、第二回イタシャオフに行く直前に交換しました。

手順は皆さんも御存じの通り、古いのを抜いて新しいのをつけるだけです。

●写真(photo):ノーマルのコード(ね、レトロな感じでしょ)
●写真(photo):購入したウルトラプラグコード(この赤さが目に眩しいの)
●写真(photo):なんとなくロードスターにつけていたのより、細く固い気が…
●写真(photo):デスビの部分はこんな感じ…ここに順番を間違わないようにはめはめします(^ ^;;
●写真(photo):こんな具合にさしていくのですね
●写真(photo):新旧の交代途中の風景です。一遍に全部外すと間違う恐れありですよ
●写真(photo):こんなに色気のあるエンジンルームになりました
●写真(photo):コイルーデスビ間のコードをつないで完成
●写真(photo):取りはずされたノーマルのコード。これはこれで味があるのですが…

と、言う感じであっけなくお色直しも完了です。

見た目は非常に良いですが、気になるインプレは…。

別に前となんも変わりませんな(^ ^;; まあ、ノーマルが全く劣化してないので、当たり前でしょう。

第二回イタシャオフでルノーさんのボンネットが開いているのは、これをみんなに見てもらいたかったからなのでした。

 


6月15日 エンジンストール頻発…うそでしょう?

その日は、的廬号(マセ)にレカロシートを取り付けるためのベースフレームの注文のために、代休をとってうろうろしていました。天気は非常によく、頭上にひろがった青空からはありがた〜い陽射しが燦々と降り注いでいました。

「的廬号の最近」にも書いたように、マセ用のレカロのベースフレームは430の設定はなくビトルボの設定しかありません。でも、過去430のシートを取り外した経験から多分ビトルボ用でいけるだろうと思っていたので、それを確認するためにビトルボと430のシート固定ボルトの間隔をはかりにメジャーを持って実家に向かっていたのでした。

その日は気温がルノーさんを買っていらい最高に上昇して、福岡市内を走っていると、ルノーさんの水温計の針もこれまでにないくらいに上昇していました。あわてて、エアコンを切ってヒーターを入れます。しかし熱いです。

「むう、これくらいの陽気でこんなにあがるんかあ?」と思いつつ実家に向かっていると、前々からかすかにしていた、エンジンに負荷をかけた時に鳴る「カリカリカリ」とも「チリチリチリ」ともとれる音がずいぶんと大きくなっていくのでした。とりあえず実家についてボンネットを開けると、エンジンルームの熱がすごい!的廬号でもこんなに熱くならんぞ…という感じでムワッとものすごい熱気がマスターの顔面を直撃します。

さて、実家のマスターの部屋に置いてあるビトルボの予備シートのボルト間隔と、的廬号のシートのボルト間隔を図って、それが一致することを確認したマスター、にやにやしつつ実家から20分くらいの距離にあるコクピット仁保に向かいます。

 

 

しかし、実家を出てすぐ、異変はおそってきました。なんか、例の音がかなり巨大になって、加速しようとすると息つきをするのです。初めは息つきくらいでしたが、10分くらいすると、今度は、信号待ちの後発進すると、「す〜」とエンジンが止まるのです。

「おわ、なんじゃこれ…」と思っていると、次の交差点では、交差点の途中で止まってしまったのです。

運悪くその交差点は上り坂。しかも片側一車線のそんなに広くない道路で、右折待ちの車がいると他の車はその車をよけてやっと通れる程度です。そのくせ、交通量は多い交差点なのです。

惰性でなんとか向こうの角のガードレールにすれすれに寄せて、後続車がなんとか避けて通れるように止まって、後ろを振り返って後続車に合図したつもりだったんですが…。主婦風のおばさんが乗った、今流行りのミニバンがぴたっと後ろに張り付いてます。

「おいおい…。」

で、すぐにクラクションの嵐…。(-"-)

こっちはハザードつけて手で合図もしてたのに、全く気付いてないようで、ず〜っとクラクションを鳴らし続けます。

温厚なマスターもむっときて車から降りていって、

「故障やけん先に行ってくれんですか!」(もっと喧嘩腰な言い方やったかな?)と怒鳴ってしまいました。しかし、主婦は腹をたててるのか、「故障」という意味が分からないのか、

「なんでそんなところでとまるの!非常識でしょう!」としきりに怒鳴っています。何べん「故障」と言っても一緒です。聞く耳持ってないようですね(^ ^;;

「やけん、故障っていいよろうが!」とマスターもついつい声が荒くなり、

「こっちも動けんっちゃけん、しょうがなかろうもん!どげんせいっちゅうとや!!」というと、最後には、

「警察よびますよ!」と言い出しました。思わずマスターも「呼ぶんなら、呼ばあよかろうが〜!」

こういうのを売り言葉に買い言葉って言うのでしょうな。

まあ、こっちとしては、警察にきてもらって交通整理とかしてくれれば助かったのですが…。

註)文字の大きさは相対的な声の大きさを表します(^ ^;;

そうこうするうちに、交差する方向の信号が青になり、こっちはミニバンと後続車で完全に交差点を塞いでる格好になっていたので、ここで言い合いをしててもしょうがないと思い、そのおばさんがバックできるように後ろを見てやって先に行ってもらいました。

おばさんのミニバンの後ろの車はちゃんとバックできるだけの車間を開けていてくれたんですけど、おばさんは一人でバックできず、マスターにぴったりくっつけていたもんで、にっちもさっちも行かなくなってたんでしょう。

「見はらしの良い車乗っとるんやからそのくらい判断しろよ」とか「扱いきらんならそんなでかい車乗るなよ」とかいろいろ思っちゃいました。困ったもんですな…。まあ、マスターもあまりカッカとならずにもっと紳士的に対応するべきだったと少し反省しましたが…。

さて、ルノーさんに戻ってエンジンをかけ直して動かそうとしますが、アクセルを踏むとエンジンがストールします。アイドリング状態でクリープ現象で進む程度だと全く問題ありません。アクセルを踏む加減をじわ〜と調節しながら、ストールしそうになるとアクセルを戻すことをくり返しながら、少しづつ少しづつ加速するしかないようです。めちゃ遅い…。

とにかく、ストールしそうになるぎりぎりの所でアクセルを戻しつつ徐々に加速していくしかなく、後ろの車には大変な迷惑だったと思います。しかし、こういう時に限って信号待ちで先頭になるんですよね。とりあえず40Km/hくらいになるとストールすることもないのですが、そこまでスピードにのせるのが大変。

ストールの仕方は、バイクで燃料コックをオフにしたまま忘れていたときのような感じです。しかも、ストールしてちょっとたつと復活するところは、昔ホンダバイアルス125で経験した燃料タンクのつまりとそっくりな症状でした。

「燃料系が怪しいばい」とにらんだのは良いのですが、とにかくだましだましバージョンまで持っていくしかありません。

そうこうしながらも、コクピット仁保にはしっかり寄って、レカロのベースフレームの注文はおこたりませんでした。しかし、ここの女性の店員さん、とってもかわいくてしかも対応がすごく良くて、あんなおばさんに遭遇した後のマスターにとってはまさに砂漠の中のオアシスのように感じました(^ ^;; 

で、注文したあとは一路バージョンをめざすんですが、前述のような感じで汗だくになりながら、なんとかたどりつきました。

慣れてくると「ストールした次の瞬間にシフトをNの位置にもっていき惰性で走りながらエンジンをかけてDレンジに入れて走り続ける」というような必殺技もあみ出す?ことができましたが、いやはやATミッションにはとっても悪そうですね。

註)まさか、真似する人はいないとは思いますが、真似して壊れてもマスターは責任はもちません。自己責任でお願いします。

バージョンについたころには、症状も最高潮?に達していて、サービスの人が試しに乗ってみようとすると、全く走れない状態になっていました。

う〜ん、良くたどりついたもんだ(^ ^;; 

とりあえず、症状やマスターなりの原因の推測をつたえていろいろと診てもらいましたが、ルノーのコンピュータを使って診断しないと分からないとのこと。診断機はバージョンにはないので、ルノーに持って行くことになり、預けて帰ることになりました。しかし、何か問題が出るたびに、サービスのKさんはじめ皆さんが「すみません」と申し訳なさそうに言ってくれるのが、逆に申し訳ないっすね。

 

 

さて、ルノーさんが入庫してる間にたまたまギデッラさんから、ルノー福岡中央にきれいなおねえさんがいるとの情報を得たので、ギデッラさんカップルと私の3人で行ってきました(って、閑人と思わないでね)

すると、ありましたよ、うちのルノーさん。

何やらリフトアップされて、燃料を抜かれていました。作業してたメカの人にいろいろ聞こうかとも思いましたが、ヨーロピアンバージョンから出しているわけだしやめておきました。

しかし、ルノー福岡中央にはきれいなサンクが何台もありました。今度、ゆっくりと見にいきたいです。その中には、マスターが欲しくてしょうがないウィンドウバイザーを装着したサンクもありました。Mさんに聞いてみると、新品はないし、ルノー福岡中央の中古部品の中にもないとのこと。地道に探すしかないですね。きれいなおねえさんはMさんといって、いろいろとルノーのお話をさせていただいたうえに、お土産に豪華なカレンダーまでいただいてありがとうございましたm(_ _)m

今回のルノーさんの顛末の原因ですが…。

なんでも燃料タンクの中のゲージ回りの部品が劣化して脱落、それが出口につまっていたようです。

さすが、10年近く寝かされていただけありますな…って、感心しとる場合じゃないですね。

バージョンの人の話しでは、結局燃料タンクを新品に替えたらしいです(本当かいな?)。今回の作業でついでに、燃料ゲージがちょっとした拍子に3/4の位置で固定されてしまう不具合も直してもらいました。

しかし、今度は気合い入れて満タンにしないと、ゲージが一番右まで(Fを振り切るまで)いかなくなりました。R(空)の目盛りまでいってから満タンにしても20Lちょっとしか入りません(ちなみに満タン容量は43L)。ゲージがずれてるのでしょうか。

なかなか、一発で完璧にはならないようで…。

註)今回はそんなこんなで必死だったので、写真はありません。HPのために、怒ってるおばさんの写真をおさえておくくらいじゃないと、カリスマウェブマスターにはなれませんな。

 


6月11日 1500Km初回点検

我が家に来たルノーさんも順調に走行距離を伸ばし、初回点検の時期がやってきました。1500Km点検と言われてましたが、タイミングを逸したのと、前日にロードスターのクラブのミーティングで大分県日田まで行ってきたので、実際は1800Kmを目前に控えた時点での1500Km点検となりました。

メニューは、エンジンオイルとエンジンオイルフィルターの交換・ATFの交換・各部の点検でした。マスターはこれに、手出しで冷却水も念のため交換してもらうことにしました。「新車」の購入は今回が初めての経験なマスターはなんかウキウキする気分でした。しかも、「無料点検」と言われていたのでなおさらです。

「おお、これだけのメニューがタダなんて、やっぱ新車は違うばい」とすっかり舞い上がっていたのでした。

で、サービスのM氏がリフトアップを始めて作業開始です。初めはいつものように、そばにいて作業風景をまじまじと見学してました(これって、いやな客かも知れんなあ)。で、あまりじろじろ見られるとやりにくいだろうと思って、ショウルームの方に行って、アイスコーヒーをおよばれしながら(毎週末の度に、コーヒーだしてもらって美しい受け付け嬢の方、ありがとうございますm(_ _)m)営業のI氏と雑談していました。

しばらくするとサービスのM氏がやって来て、「キャメルさん、オイルは何入れますか?」と訪ねられました。

「おお神よ!、無料なのにオイルの銘柄選べるの〜!? なんて親切なショップなの! この際、普段は絶対手が出ないセレニアレーシングなんて入れてみよっかなあ〜」なんて心の中で思いながらも、小心者のマスターがそんなこと言えるはずもなく、結局前回と同じアジプのTTをチョイスしたのでした(^ ^;;

「分かりました」と作業に戻るM氏。

又、しばらく雑談してると「終わりました」とM氏がやってきました。

そして私に請求書をくれました。「へ?」。見ると、何やらオイルやパッキン等の金額が載っています。あれ〜確かに無料点検って言いよったけどな〜と怪訝に思い、Iさんにたずねると…。

「ああ、工賃が無料なんですよ」とあっさり。全部無料と思ってたマスターはガガーンとショックを受けました。うむ、そういうからくりだったのねToT。

しかし、オイルの銘柄聞かれたとき、調子にのってセレニアとか言わんで本当によかった〜と、気づかれないように胸をなでおろしたのは言うまでもありません。いやあ、命拾いしましたね(^ ^;;

しかし、「部品代とかは無料じゃないよ」とはじめに言ってほしかった…。

 


6月2日  レーダー取り付け

マスターの仕事は、一年の中でも忙しい時は忙しく、暇な時は暇ということが多いです。で、昔は別に残業や代休を消化せずとも、時間外手当てとしてお金でもらえてたんですが、やはりこの不況、最近はきちんと消化させられます。まあ、最近あまりやる気がないので、ちょこちょこと休んだりしてきちんと消化してます(^ ^;;

で、この5・6月はえらい暇やったことに加えて、3・4月の残業がかなりたまってたので、かなり頻繁に代休をとりました。そんな6月のある日、やはりこの日も代休をとったのでした(^ ^;;

もうそろそろルノーさんの慣らしも終わるし、そうなったら走行速度も上がるってなもんです。で、転ばぬ先の杖としてレーダーを取り付けておくことにしました。

このレーダー、かなりの年期モノです。マスターが学生の時の一時期乗っていたスカイラインジャパンの時に買ったものなので、もう10年以上になります。と、いうことは、ルノーさんもその頃作られた個体なので、時代考証的にはばっちりの組み合わせですな(なんじゃそれ)。その後、マーチロードスターを経て今またルノーさんで活躍するのです。もういい加減モトとっとうなあ(^ ^;; もちろん、Xバンドしか対応しておらず、Kバンドはもちろん、ステルスなんて言葉は説明書のどこを見ても書いてません。

しかし考えてみたら、固定取り締まりの場合は事前に警告があるし、普段の道は危険スポットは分かっているので、後は、ツーリングとかに出かけた先で、スポット的に行われるパトカーの車載レーダーでの取り締まりが分かればそれでことたりるのかもしれません。

 

さて、早速取り付けなんですが、問題はどこから電源をとるか。ルノーさんのシガーライターは直接レーダーの電源プラグを差し込んでも通電しません。どのみち、そんなことすると室内に配線が露出してみっともないのです。で、しばらく考えて、フューズボックスからとることにしました。

フューズボックス--- + ---後付けシガーライターソケット--- + ---レーダー--- - ---純正シガーライターソケット--- - ---純正シガーライターマイナス線--- - ---アース

てな感じです。レーダー自体のコードは切り貼りしたくなかったので、ロドスターのときから使っている後付けシガーライターソケットの線を切り貼りして配線しました。

で、結局フューズボックスのシガーライターのフューズを電源取り出しタイプに交換(って結局シガーライターからとるんじゃ)。フューズボックスからとった線をダッシュボードの中を通して運転席足元へ。そこに後付けシガーライターソケットをベルクロでくっつけて固定。そのソケットにAピラーからぐるっと添わせてきたレーダーのコードを接続。ソケットからのマイナス線はシガーライターのアース線に割り込ませました。

この、純正シガーライターのマイナス線に割り込ませるのが、スペースが狭く面倒くさかったのと、配線をどこに通すかに悩んだくらいで、あっさりとつきました。

●写真:電源の取り出しはここから 
●写真:シガーライターの裏面 
●写真:ここでマイナス線に割り込ませました 
●写真:後付けシガーライターソケット 
●写真:長年愛用のレーダー(ユピテル) 
●写真:おまけ う〜ん、これは的廬号の最近に入れるべきだったかもね

しかし、やはりレーダーがあると安心感が違いますね。


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