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2001年1月


1月15・28日 10000キロ突破とルノーさんの雪道走破能力考察

今年は雨と雪が多いですね。雨も多いですが、雪も例年より多いような気がします。
福岡ではすでに2回大雪?がありました。
その1回めの朝、通勤途中でルノーさんがめでたく10,000Kmを超えたのでした。

●写真:無事10000Kmを超えました 

昨年までは普段のアシとしてロードスターか妹が乗らなくなったインテグラがあり、どちらともタイヤチェーンを持っていたのですが、今年はルノーさんとマセラティ。タイヤサイズに適合したチェーンは持っていません。
勿論スタッドレスタイヤも買ってませんので、いきおいそのまま走ることになります。チェーンは早めに買っておいた方がよいでしょうね。ぶつける前に…。

さて、そんな訳でルノーさんでの雪道走行を3回ほど行いました。2回は通常の通勤路。国道まで出る片側1車線の県道と片側2車線の国道に雪が積もって半分凍結しかかっている感じ。そして、1回は福岡市の西側にある「日向峠」という低い峠越え。峠は梺から雪がつもっており、シャーベット上になっていました。だんだん高度をあげるにつれて、雪に混じってわだちの部分がいくぶんつるつるになりかけのような感じに変化していきました。

 

 

国道の方は他のクルマも普通のタイヤで走っていました。国道まで真っ白になることはこれまでなかったのですが、その日は違いました。国道も真っ白。おまけにちょっとラフにブレーキ踏むとツーっといっちゃうような状態。まあゆっくり走ってアクセルとブレーキ操作に気をつければなんとかなる状態でした。
びっくりしたのは斜後ろを走っていたワンボックスがいきなり180度スピンしたこと(笑)。たまたまミラーでみてたんですが、こういう路面状況にしてはえらく急に右に曲がろうとしています。「あんなんで大丈夫なの?」と思ったら、実はスピンしてたんです。そのままきれ〜いにくる〜っと回って反対向いてとまってました。後続車はかなり車間空けてたので事故にはならなくてよかったですね。しかし見事な回転でした(^ ^;;

●写真:庭の花も寒そうですね 
●写真:雪化粧をしたルノーさん 
●写真:うちの近所の風景 
●写真:国道の状況 その1 ここまでなると結構怖い(周りのクルマを信用できませんから) 
●写真:国道の状況 その2 右前方の黒っぽいワンボックスが華麗なスピンを見せてくれたクルマ 

しかし、やはりいますね。こういう状況にも関わらず車間をつめてくる馬鹿。タイヤもどうみてもノーマルタイヤ。「なんかあったときに本当に停まりきるの?」と言う感じです。こういうのと関わると碌なことないので、先にいかせましたが、そのクルマ、その後後ろから来たチェーン装着の大型車に煽られてました(笑)。

 

 

さて、第2弾は日向峠。
その日は糸島の山の中に住んでる知人の家に遊びにいってたんですが、午後からべちゃべちゃの雪が降り出して、あっというまに一面銀世界。帰れなくなったらいかんと早めに出発したんですが…。

路面の状況は前述した通りですが、梺からかなりクルマが渋滞していました。対向車にはチェーンをしてるクルマがいなかったので「大丈夫だな」と思いましたが、後で分かったんですが皆引き返してきてたんです(笑)。
ゆっくりと登っていくと路面状況は段々悪くなります。ある程度までいくと、前にいるクルマがどんどん引き返していってます。マスターはいけるとこまで行って引き返そうと思いそのまま進んで行くと…。

結構途中で登れなくなってるクルマがたくさん。斜になって道路を半分塞いでいるクルマ、路肩で停まっているクルマ。みんなどこにかけてるのか携帯電話で話してます。不思議なのはFFのクルマでも登れなくなってるのが結構いたこと。FRなら分かるのですが…。ルノーさんはまだ大丈夫そうだったのでそのままゆっくりと登っていきました。結構路面が滑るようになっているのでヘタに停まると引き返すはめになってしまう…。

で、結局頂上を超えちゃいました。その付近では殆どタイヤの後もなくなり、どちら側からも登ってきてないことが分かります。下りに入って、ローにギアを入れてゆっくりゆっくり下っていくと…。こちら側にも結構クルマが立ち往生してました。Uターンするにできない状態のクルマが多かったですね。
無事に下までおりるとこちら側ではパトカーが通行止めにしてました(笑)。

知人がマスターの2〜3台後ろにいたんですが、彼は前のクルマがスタックしたのでパスした後、パジぇロに抜かれた…までは良かったのですが、そのパジェロ目の前で事故って道路を塞いじゃったらしいです。仕方ないので引き返したとのことでした。

さて、今回の経験では「ルノーさんは雪道結構イケル」と感じました。その理由を考えてみました。

1.車重が軽い:ルノーさんの車重は890Kg。最近のクルマにはない強みと言えるでしょう。

2.タイヤが細い:タイヤサイズは165/65/13。タイヤが細いので面圧が上がり、そこそこグリップするのでしょう。

3.ATの特性:常々思うのですが、国産車のATって出だしが急ですよね。アクセル踏むとグォッとでる。こういう悪条件になるとコントロールしにくいでしょう。ルノーさんはじわっと言う感じなので、かなりコントローラブルな感じがします。タイヤが滑ってるかどうかも把握しやすいです。出力特性も味方してるのでしょうね。

これにチェーンやスタッドレスを装備したら、かなり安心でしょう。早く買っておかねばなりません。

しかし、雪が降ると面白いですね。うちの周りは道路も広いしクルマも殆ど走らないので結構遊べます。わざと急ブレーキでタイヤをロックさせたり、サイド引いたりしてお尻を滑らせたりして遊びました。隣に乗ってた嫁さんは怒りますけど…(^ ^;;。

 


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